殺し屋シュウ − 野沢尚

殺し屋シュウ (幻冬舎文庫)

首都大学文学部の研究室に勤めるシュウ。卒論はフィッツジェラルド、恋人は風俗嬢の美加、初めて殺した相手は肉親だった……。新境地を目指す長編ミステリー。

さくさく読めます。ドロドロした話のはずだが意外と読後感は良いのはどこかドラマ的なバーチャル感があるからだね。
満足度:★★★☆☆