柔道日本

鈴木桂治のオリンピックは悪夢の2連敗。
前日のブログでも最高の柔道が出来ると言ってたのを見てるだけに、オリンピックの残酷さがリアルに突き刺さった。
2連覇2冠の北島選手が「誰よりも勝ちたい気持ちが強かった」と言っていたが、彼にはハンセンという好敵手がいた。
アテネでは井上康生越えを目指し、結果的には本来より重い100Kg超級で金メダルを獲った。
追いかけられる立場になり、好敵手井上は引退。
もしかしたら。もしかしたら、アテネの方が気持ちが上回っていたかもしれない。
膝を落とす鈴木選手にかつての井上が重なった気がした。


全く関係ないが、アメトークは手を抜きすぎだと思う。