実務補習の準備
月末から5日間コースで実務補習に行くことにした。
15日間コースもあったのだが、身が持たなさそうで怖気づいたのと仕事に穴が空くので回避。
準備にあたりT○Cで実務補習のセミナー?があったので行ってきた。
会場は超満員。200人近くいたのではないだろうか。
皆試験に合格されこれから輝かしい出発をされる方々ばかりだろう。とても眩しい。
2次の直前演習のクラスを受けていた人たちもいるのだろうが、年齢層が若めに見えた。
実務補習で一緒のチームになるであろう方もいるに違いない。
そして、自分は足を引っ張るであろう予感・・・いや考えまい。
口述試験のセミナーもされていた蕎麦屋の先生のお話と、去年の実務補習を受講した2名の偉大なる先輩の体験談など、有意義だった。
【わかったこと】
・2日目〜3日目の間は1週間空いているが、そこががんばりどころ。
→大変だ。
・ノートPC、Word、Excel必須。5年以上前の小さいネットブックじゃダメ。
→げぅ。昔買ったネットブック持って行く気満々でした・・・。新しいの、買うの????やだなあ、でもSurfacePro3ほしいなあ〜。
・金財の出している「業種別審査事典」で対象企業の業種研究をすべし。図書館にある。
→なるほど。買えるような代物じゃありませんね。
・「コンサルタントのフレームワーク」で予習すべし。
→これは買わねば!→Amazon売り切れ→その後丸善でゲット。
・実現可能な(身の丈に合う)提案をすること。
→気をつけねば。机上の空論にならないように。設備投資とか簡単には口にしないほうがいいな。
【質問したこと】
・チームの役割分担では得意分野をしたほうがいい?
⇒3社回るのでそれぞれチームで別の役割をすることになるらしい。偉大なる先輩は苦手な財務を真っ先に担当したらしい。
→財務担当とか絶対ムリ。
・来店数とか客層などの分析に必要な情報は得られるのか?
⇒指導員の先生がゲットしているケースもあるらしいが、なければ当日(!?)観察するかアンケートするか。BtoCなら当日収集が役に立つ可能性もある。
→与えられるとは限らないか。
・報告書に一般論は書くべきではない?
⇒現状分析で必要な部分もあるが、提案部分では一般論は意味がない。
→おっしゃるとおり。頁かせぎとか今から考えてちゃダメだ。
なお、「チームに癌がいても修了可能なのか?」みたいな質問していた人がいた。
ああ怖い・・・。輝けるメガネさんに囲まれてやっていける気がしない。。
ところで、土曜にはすぐそばのセルリアンタワーで合格祝賀会があったらしい。
自分は本科生でなくパック生だったので招待状は来なかったのだが、、、ま、いっか。
嘘です。行きたかったです。喜びを分かち合う仲間がいるっていいですね。