結婚おめでとう〜
御目出度い。「根は真面目」な朋友Ｕスケ君の結婚式のお招きに与りました。正直なところ、息子を送り出す父のような気分でした（ナゼ？？）。チャペルでの結婚式に出ることなど何しろ初めてだったものでとにかく新鮮でした。まさか賛美歌だなんて。分からないし歌えないやと思っていたらなぜか口が勝手に動いてくれました。そういや我が母はかつて聖歌隊にいたので昔は家でいつも賛美歌が流れていたような記憶が。ママン、ありがとう。こんなところで役立つとは。*1
あんなに清清しいＵスケ君をみるのも初めてで、本当、結婚っていいものですねえ〜。綺麗な花嫁さんをみると、女性の方は自分も結婚したくなるはず。同僚♀に聞いてみたら「したくね〜よ」だってさ。そんなもんかな。
披露宴も楽しすぎました。ビールサーバ化したＵスケ君の姿を僕はいつまでも忘れないでしょう。彼と親族が本当にそっくりだったのが笑撃でした。父は笑顔や喋り方までもがまるで同じ！かわいらしい妹も顔はＵスケ。祖父はズボンに手を突っ込むところまで同じ！遺伝ってすごい。
結婚するということは今までの家庭から独立して新しい家庭をつくるってことで。両親に感謝を述べるところは自分のことに重なったりして。僕は本当にどうしようもない馬鹿息子でした。などと自分のことで涙ぐんだりしました。あのＵスケがこんなに立派に！元は十分取れました。Ｕスケ、そして嫁さん、お幸せに。
