阪神大震災から10年

経った。去年の新潟といい自然災害の脅威が迫ってきておます。宮城沖の大地震が今後50年以内に必ず起こると言うし。南海沖で地震があれば太平洋側の海岸はことごとく被害を被るみたいだし。我が周りの方々(関東住まい)はこの脅威をリアルに感じてないようにも見受けられますが、実際に肉眼で見て体験してみないと事の重大さは分かりません!関西住まいだった10年前は父に連れられて神戸に住む空手の師匠(父のね)の家へ安否を確かめにいった記憶があります。なんせ電話も通じない上に交通機関麻痺、道は潰れてて辿りつくことすら困難でした。お師さんの家はペチャンコでした。。。立派な家が潰れているにもかかわらず、プレハブのような家は平気だったりと耐震設計の効果ありありなのが印象的でした。自分がついていく必要はなかったけれども、行っておいて良かったと思います。父に感謝。